井倉洞-(1)@2017-09-03
2017年 09月 27日
8月28日の「満奇洞」に続いて、9月3日に同じく岡山県の新見市にある、「井倉洞」へ、またまた、青春18切符を使い家から往復約10時間かけて行って来ました。
井倉洞の歴史をパンフから少し引用してみます。
昭和32年頃、大理石の採掘調査をしている時に、小さなほら穴から水が出で入る所があり、ガスランプを照らして覗いてみると中は、広くて水があり、無数に垂れ下がっている大小様々な鍾乳石が湖水に美しく映え、奥まで続いている事を発見しました。
昭和33年から、開発を進めてて37年に現在の1200メートルに及び観光洞が完成しました。
洞窟の最上部は草間大地にあり、現在見る事が出来る最上部(音の滝)より上は、まだ未開発の鍾乳洞が続いているそうです。
1cm延びるのに、70~80年かかるといわれている鍾乳石は、現在も日々成長を続けています。
今回は、岡山と倉敷在住のお友達を誘っての3人でのお出かけとなりました。
この日は、日曜日とあって、電車のダイヤも少し変わっていて、まずは、大阪を6時25分の快速にて姫路へ。
それから、山陽線にて岡山へ。前回の時もそうだったのですが、どうして、この線は人が多いのでしょうか。結局1時間半あまり立ちっぱなしでした。
岡山で友達と落ちあって、井倉駅へ着いたのは、11時38分でした。
駅から井倉洞までは、徒歩で約10分程で到着です。
「井倉洞」は「満奇洞」と同じく、岡山県指定天然記念物にも指定されていますが、その他に高梁川上流県立自然公園にもなっています。
井倉の滝は、「井倉洞」の地下水を排出する為に作られた、人工の滝です。
まずは、腹ごしらえを。
「井倉洞」前には、何軒かのお店があったので、その中の一軒のお店にて、鮎の塩焼き定食を頂きました。
そして、いざ、「井倉洞」へ。
入口は、高梁川沿いにそそり立つ、直立240mの絶壁の壁面にあります。
洞内の地図です。
入口から、出口までは、約40分程でまわれるとの事。
洞内は、結構地下水が多くて、足元は、かなりビショビショ状態。
「満奇洞」が女性的な鍾乳洞といわれ、「井倉洞」は男性的な鍾乳洞だと言われいます。
その意味が進むうちに、わかって来ました。
洞内には、3つの滝が流れています、そのうちのひとつ、「ありさの滝」
「くらげ石」
この急な階段は!!
結構、アップダウンも激しい
手摺のある、急な階段を延々と登って行きます。かなりキツイです。
この日は日曜日とあって、観光客も多く、後から後から人が来るので、落ち着いて写真を撮る事も出来ません。
どんだけキツイね~ん!!
この日の洞内の温度は15度でしたが、落ちてくる水滴や湿気で、汗びっしょり。
かがまねば通れない所もあり、頭も打つし・・・
「地軸の滝」
落差50m、洞内にある滝としては、高さ、水量も一番だそうです。
吸い込まれそうです。
見上げると、こんな感じ。
急な階段は、延々と続く・・・・登るのが必死で、鍾乳洞をゆっくり見る余裕もなし。
洞内の鍾乳洞を紹介します。
その2へ続く・・・・・
ランキングに参加しています!(^^)!更新の励みになる応援「ポチッ!!」を宜しくお願いしま~す。
ついでに、こちらも「ポチッ!!」とするのれしゅ。お願いしにゃ~す。!(^^)!
にほんブログ村
pixtaにて写真販売しています。
井倉洞の歴史をパンフから少し引用してみます。
昭和32年頃、大理石の採掘調査をしている時に、小さなほら穴から水が出で入る所があり、ガスランプを照らして覗いてみると中は、広くて水があり、無数に垂れ下がっている大小様々な鍾乳石が湖水に美しく映え、奥まで続いている事を発見しました。
昭和33年から、開発を進めてて37年に現在の1200メートルに及び観光洞が完成しました。
洞窟の最上部は草間大地にあり、現在見る事が出来る最上部(音の滝)より上は、まだ未開発の鍾乳洞が続いているそうです。
1cm延びるのに、70~80年かかるといわれている鍾乳石は、現在も日々成長を続けています。
今回は、岡山と倉敷在住のお友達を誘っての3人でのお出かけとなりました。
この日は、日曜日とあって、電車のダイヤも少し変わっていて、まずは、大阪を6時25分の快速にて姫路へ。
それから、山陽線にて岡山へ。前回の時もそうだったのですが、どうして、この線は人が多いのでしょうか。結局1時間半あまり立ちっぱなしでした。
岡山で友達と落ちあって、井倉駅へ着いたのは、11時38分でした。
駅から井倉洞までは、徒歩で約10分程で到着です。
「井倉洞」は「満奇洞」と同じく、岡山県指定天然記念物にも指定されていますが、その他に高梁川上流県立自然公園にもなっています。
井倉の滝は、「井倉洞」の地下水を排出する為に作られた、人工の滝です。
「井倉洞」前には、何軒かのお店があったので、その中の一軒のお店にて、鮎の塩焼き定食を頂きました。
そして、いざ、「井倉洞」へ。
入口は、高梁川沿いにそそり立つ、直立240mの絶壁の壁面にあります。
洞内の地図です。
入口から、出口までは、約40分程でまわれるとの事。
洞内は、結構地下水が多くて、足元は、かなりビショビショ状態。
「満奇洞」が女性的な鍾乳洞といわれ、「井倉洞」は男性的な鍾乳洞だと言われいます。
その意味が進むうちに、わかって来ました。
洞内には、3つの滝が流れています、そのうちのひとつ、「ありさの滝」
「くらげ石」
この急な階段は!!
結構、アップダウンも激しい
手摺のある、急な階段を延々と登って行きます。かなりキツイです。
この日は日曜日とあって、観光客も多く、後から後から人が来るので、落ち着いて写真を撮る事も出来ません。
どんだけキツイね~ん!!
この日の洞内の温度は15度でしたが、落ちてくる水滴や湿気で、汗びっしょり。
かがまねば通れない所もあり、頭も打つし・・・
「地軸の滝」
落差50m、洞内にある滝としては、高さ、水量も一番だそうです。
吸い込まれそうです。
見上げると、こんな感じ。
急な階段は、延々と続く・・・・登るのが必死で、鍾乳洞をゆっくり見る余裕もなし。
洞内の鍾乳洞を紹介します。
その2へ続く・・・・・
ランキングに参加しています!(^^)!更新の励みになる応援「ポチッ!!」を宜しくお願いしま~す。
ついでに、こちらも「ポチッ!!」とするのれしゅ。お願いしにゃ~す。!(^^)!
にほんブログ村
pixtaにて写真販売しています。
by tora0405
| 2017-09-27 08:04
| 満奇洞・井倉洞
|
Trackback
|
Comments(0)